土樽駅

駅入り口です。駅前は車が4〜5台とめられる広さの駐車スペースがあります。洒落た山小屋風のつくりでいい感じをかもし出していますが、すぐそばを関越自動車道があります。交通量は半端じゃありません(笑
やかましいので外ではいまいち落ち着きません。駅舎の中へ行けばやかましい音を少しはシャットアウトできます。
洒落た造りの公衆電話です。スキーだけではなく登山目的で駅を利用する人も沢山いるだけあって登山カードを備えた公衆電話となっています。
今は単なる無人駅ですが、昔の単線時代は重要な信号所だったと書いてあります。そりゃそうですよね、長いトンネルが控えているわけですから。
駅待合室です。長椅子とトイレ、自動販売機があります。トイレがすぐそばにあると言うのにキツイ匂いがしなかったので長居してもストレスにはならないでしょう。ただ、すぐそばを関越自動車道が走っていますので静けさはあまり無く、こちらの方がストレスになるかもしれないでしょう。
見づらいですが、定期列車は全五往復です。スキーシーズン等は少しは本数が増えますが寂しい限りです。しかし、休日以外はそれほど需要が無いと思うのでこの本数も仕方の無いところでしょう。
説明のとおりです(笑)。無人駅なので改札などは無く、入り口がぽっかり開いているといった感じです。
跨線橋と広い構内です。本線は通過線で停車する列車のみホーム側の線路へ入線してくるような造りになっています。ちなみに夜行列車で通過したときはホームが遠く見えたので本線を通過したのでしょう。
駅の看板です。下のほうに見えるのが融雪用のスプリンクラーの管です。
定期列車5往復中の二番列車が到着です。ちなみに乗降客はゼロです・・・

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