山 田 線
豊間根駅(とよまね)・・・・・岩手県下閉伊郡山田町豊間根 無人駅 開業当時からと思われる青いトタン屋根の古い木造駅舎で、駅周辺は商店などが何軒かあり集落が形成されている。 ホーム構造は片面ホーム一面一線であるが、反対側に島式ホームがあり、以前は二面三線だったのかもしれません。 |
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宮古駅(みやこ)・・・・・岩手県宮古市宮町 有人駅、みどりの窓口、駅レンタカー(通年)、駅弁、駅そば、自販機、公衆電話、郵便ポスト、トイレあり 接続線・・・・・三陸鉄道北リアス線 トタン屋根で天井の高い木造駅舎で横幅もありとてもどっしりとしているように見える。ここ宮古は、三陸海岸のほぼ中央に位置し、浄土ヶ浜をはじめとした三陸観光の玄関口としても機能している。 ホーム構造は二面三線で跨線橋が結んでいる。 |
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茂市駅(もいち)・・・・・岩手県下閉伊郡新里村茂市 有人駅 接続線・・・・・岩泉線 岩泉線の分岐駅。駅前は数軒の商店や民宿があったが、人通りはまばらで穏やかな雰囲気が漂っていました。茂市駅の駅長さんはとても親切な方でした。 |
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陸中川井駅(りくちゅうかわい)・・・・・岩手県下閉伊郡川井村川井 簡易委託駅 駅の周りには小学校や商店などがまとまっており、村の中心地といった感じでしたが人通りはまばらでした。どうやら駅舎はタクシー会社の事務所のような使われ方をしていました。JRはおそらくこのタクシー会社の人たちへ切符販売を委託されているのでしょう。 |
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箱石駅(はこいし)・・・・・岩手県下閉伊郡川井村箱石 無人駅 昔ながらの木造駅舎で近所の住民によって手入れが行き届いているのが容易に察しがつく、ゴミ一つ落ちていないきれいな駅でした。利用者数は少ないと思われるが地元の人に愛されている駅舎。とてもいい印象を受けました。駅前には民家が道沿いに建ち並んでおりました。 |
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川内駅(かわうち)・・・・・岩手県下閉伊郡川井村川内 有人駅 駅の周りには民家が点在しており、商店も1軒だったかな・・・ありました。駅の中には駅員が2名おり、外で写真を撮っていた俺を「電車も来ないのに何してるんだ?あいつは?」とでも思ったのでしょう。不思議そうな顔をして俺を見ていました(笑) |
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平津戸駅(ひらつと)・・・・・岩手県下閉伊郡川井村平津戸 無人駅 国道107号線沿いにある駅です。国道沿いを含め、周りには民家がなく通過する車以外は人を見かけることができませんでした。この駅は駅舎の3分の2を商店に改造し、商店との合併駅でした。しかし、訪れたときは営業しておらず、開店前だったのか定休日だったと思われます。ちなみに訪れた時間はだいたい9時ごろでした。 ※2005年3月に山田線乗車時に確認した所、駅舎は取り壊されて簡素な待合室に建て替えられていました。 |
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区界駅(くざかい)・・・・・岩手県下閉伊郡川井村区界 有人駅 国道107号線沿いにあり、国道を隔ててすぐ向かいにコンビニが一軒あります。ちなみにこの駅から盛岡市内に通勤通学するとなると下り6:39の電車に乗らないと通勤通学できない事になります。次の電車は何たって10:54の快速リアスなんですもの・・・。そして帰りとなると19:12の電車に乗らないと家に帰れない事になります。 |
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浅岸駅(あさぎし)・・・・岩手県盛岡市新庄 無人駅 旧スイッチバック式の駅。現在はホーム上にトイレと待合室のみの無人駅である。周囲には廃屋が何軒かあり、人が住んでいる気配が無い。 |
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大志田駅(おおしだ)・・・・・岩手県盛岡市浅岸 無人駅 鉄道ファンの方ならご存知の元スイッチバック駅です。この駅は紛れもなく盛岡市内の駅です(信じられないでしょうが・・・)。駅に通じる道を降りたところに集落がありますが、ほとんど廃屋でした。しかし手入れの行き届いた畑などもあり数少ない住民いるようです。なんとこの駅には上り一往復(19:37)、下り二往復(6:58、20:16)しか停車しません。果たして本当に利用されているのでしょうか・・・と、疑いたくなるのは私だけでしょうか・・・ |
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上米内駅(かみよない)・・・・・岩手県盛岡市上米内 有人駅 時刻表を見るとこの駅どまりの電車が多いです。おそらく盛岡からの通勤通学圏はこの駅までなのでしょう。駅の周りはのどかな田園地帯に民家が程よい具合に点在していました。 |