羽越本線 1/2

※羽越線は二ページ構成にしました

岩船町駅(いわふねまち)・・・・・新潟県村上市小口川
無人駅、自販機、トイレあり

簡素な鉄筋平屋建ての駅舎でホーム構造は一面二線の島式ホームで駅舎とホームとは跨線橋で結んでいる。(2008年1月撮影)
坂町駅(さかまち)・・・・・新潟県村上市坂町
有人駅、みどりの窓口、売店、自販機、公衆電話、郵便ポスト、トイレあり
接続線・・・・・米坂線

鉄筋二階建てのどっしりとした造りの駅舎で、ホーム構造は二面四線で駅舎とホームとは跨線橋で結ばれている。特急いなほは全て停車します。(2008年1月撮影)
中条駅(なかじょう)・・・・・新潟県胎内市表町
業務委託駅、みどりの窓口、売店、自販機、公衆電話、トイレあり

鉄筋平屋建ての駅舎で、駅前はロータリーが形成されていて乗降客も多く、駅に活気が感じられました。
ホーム構造は二面三線で島式ホームとは跨線橋で結ばれています。
(2009年6月撮影)
金塚駅(かなづか)・・・・・新潟県新発田市下小中山
無人駅、自動券売機、公衆電話、トイレあり

駅舎は平屋建てで少し高い位置に入口がある造りになっているので、駅舎へ入るには階段を上らなくてはならない。
ちなみに駅舎側の反対側は国道7号線が通っていて、国道側にも出入り口があります。
ホーム構造は二面三線の造りになっていて、駅舎側からは島式ホームと片面ホームへは跨線橋で向かわなくてはなりません。(2009年6月撮影)
加治駅(かじ)・・・・・新潟県新発田市下中
無人駅、自動券売機、自販機、トイレあり

鉄筋平屋建ての簡素な駅舎の入り口部分に木製の駅名票があります。駅舎内には自動券売機と最近まで稼働していた窓口と待合室、トイレなどがあります。
ホーム構造は島式ホーム一面二線でホームとは跨線橋で結ばれています。
(2009年6月撮影)
新発田駅(しばた)・・・・・新潟県新発田市諏訪町一丁目
有人駅、みどりの窓口、コンビニ(デイリーヤマザキ)、自販機、公衆電話、トイレあり
接続線・・・・・白新線

一部分が鉄筋二階建てで横に長い駅舎は市の中心駅ということもあり人の往来はとても多かったです。
片面ホームの先端に切り欠きホーム(0番線)があり、島式ホーム一面二線で合計二面四線のホーム構造となっていて、それぞれを地下通路でつないでいます。
接続線が白新線となっていますが、大半が新潟へ向かう白新線経由の列車なので、羽越線へはほとんど新発田で乗り換える必要があります。(2008年1月撮影)
京ヶ瀬駅・・・・・新潟県阿賀野市小河原
無人駅

国道460号線沿いで田んぼの中に駅がある為、のどかな雰囲気が漂っている。コンクリート製の駅舎の中には待合室と近距離切符の自動券売機がある。ホームは相対式ホームであるが列車の本数的に機能を果たしているかは定かではない。
水原駅(「すいばら」と読みます・・・・・新潟県阿賀野市下条町一丁目
委託駅、みどりの窓口、自販機、トイレあり

新津〜新発田間で唯一活気のある駅で2004年4月に合併した阿賀野市の中心駅である。駅は市街地にある為に列車が来るたびに賑わいを見せていた。駅の北東1.8q、バスで約5分の所に白鳥飛来地で有名な「瓢湖」がある。

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