飯 田 線

三河川合駅(みかわかわい)・・・・・愛知県新城市川合
無人駅、トイレあり

以前は大きな木造駅舎がありましたが、こちらの建物に建て替えられてしまいました…
ホーム構造は島式ホーム一面二線で、駅舎とホームとを構内踏切で結んでいます。
(2010年8月撮影)
東栄駅(とうえい)・・・・・愛知県北設楽郡東栄町三輪
無人駅、公衆電話、郵便ポスト、トイレあり

一風変わった形の木造駅舎は「ふるさと文化交流館」併設の駅舎ですが、無人駅です。
ホーム構造は島式ホーム一面二線で、線路は剥がされる事無く、列車の行き違いが可能となっていて、駅舎とホームとは構内踏切で結ばれています。
なお、ホーム上に屋根付きの待合室があります。(2010年8月撮影)
浦川駅(うらかわ)・・・・・静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川
無人駅、公衆電話、トイレあり

黄緑色のトタン屋根で茶色の壁が特徴的な古い木造駅舎で、車寄の奥にある駅入り口部分に扉が無く締め切る事が出来ません。
ホーム構造は、島式ホーム一面二線で線路が剥がされる事無く、列車の行き違いが可能になっています。駅舎とホームとは構内踏切で結ばれています。
(2010年8月撮影)
下川合駅(しもかわい)・・・・・静岡県浜松市天竜区佐久間町川合
無人駅、トイレあり

今となっては駅舎も無く待合スペースと片面ホームのみの無人駅ですが、かつてはホームの手前に古い木造駅舎がありましたが、かなり前に取り壊されて更地となりましたが、奥にあるトイレだけそのまま残っておりました。(2010年8月撮影)
中部天竜駅(ちゅうぶてんりゅう)・・・・・静岡県浜松市天竜区佐久間町半場
有人駅、みどりの窓口、自販機、公衆電話、郵便ポスト、トイレあり

近年改築された感じのするスレート屋根の木造駅舎で、ホーム構造は一面二線の島式ホームで、ホームへは構内踏切を渡って行きます。

駅構内には「佐久間レールパーク」があり、様々な車両が展示してあり、営業時間中は親子連れなどで賑わうそうです。
佐久間駅(さくま)・・・・・静岡県浜松市天竜区佐久間町佐久間
無人駅、トイレあり

浜松市佐久間図書館併設の駅舎は、さながら左側部分を図書館から間借りしている感じでしたね。待合室には椅子があり、トイレもあります。
ホーム構造は、島式ホーム一面二線でしたが、駅舎側線路が剥がされ、実質一面一線となっております。
ホーム上に屋根付きの待合室があります。(2010年8月撮影)
城西駅(しろにし)・・・・・静岡県浜松市天竜区佐久間町相月
無人駅、トイレあり

入り口部分の上部が緑色に塗装されていて特徴的な古い木造駅舎で、駅舎内も狭いながら椅子や窓口の跡などもありました。
ホーム構造は島式ホーム一面二線でしたが、駅舎側の線路が剥がされ、実質一面一線になっていて、ホーム上に屋根付きの待合室があります。(2010年8月撮影)
向市場駅(むかいちば)・・・・・静岡県浜松市天竜区水窪町地頭方
無人駅、トイレあり

駅舎は無く片面ホームと待合室のみで、駅の出入り口脇にトイレがあります。駅を出てすぐの所にちょっとした商店と水窪中学校が目に飛び込んできます。(2010年8月撮影)
水窪駅(みさくぼ)・・・・・静岡県浜松市天竜区水窪町地頭方
無人駅、ジュースの自動販売機、公衆電話、郵便ポスト、トイレあり

水窪の街を見下ろす高台に位置する木造モルタル造の駅舎は、残念ながら利用者の減少が原因なのか2010年10月1日をもって無人駅となってしまいました。
ホーム構造は、島式ホーム一面二線で、駅舎とホームを構内踏切で結んでいます。
特急「ワイドビュー伊那路」停車駅。(2010年8月撮影)
小和田駅(こわだ)・・・・・静岡県浜松市水窪町奥領家
無人駅、トイレあり

年季が入っていて、とても味わいのある木造駅舎でこの駅は「秘境駅」として大変有名である。この辺りにある集落は飯田線以外に交通手段がなく、郵便局の配達も飯田線を利用しているそうです。
駅舎から出て道を下っていくと早速廃屋を目にする事になります。
ホーム構造は二面二線の相対式で反対ホームへは構内踏切を渡って向かう事になります。
伊那小沢駅(いなこざわ)・・・・・長野県下伊那郡天龍村平岡
無人駅

山肌にへばりつくように駅があり、しかもご覧のとおり駅舎はなく、ホームに待合室があるだけの無人駅です。
以前は木造の古い駅舎がありましたが、跡形も無くなくなってしまいました。
ホーム構造は二面二線の相対式で反対ホームへは構内踏切を渡って向かう事になります。

なお、すぐ下を天竜川が流れていてとても見晴らしがよく、列車行き違いで数分間停車した際はのんびりと天竜川を眺める事が出来ます。
平岡駅(ひらおか)・・・・・長野県下伊那郡天龍村平岡
業務委託駅、みどりの窓口、売店、自販機、公衆電話、郵便ポスト、トイレあり

ご覧の通り、駅なのか何かの施設か見分けのつかないような建物は、宿泊温泉施設「龍泉閣」を併設した駅舎です。

ホーム構造は一面二線の島式ホームで構内踏切でホームへ向かう構造になっています。

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