函館本線 1/2

函館本線は2ページ構成となっております。

※詳細ありと表記があるものは写真をクリックして見てください。詳細の写真とコメントが掲載されています。

小樽駅・・・・・小樽市稲穂2丁目
有人駅、みどりの窓口、駅レンタカー、売店、レストラン、ロッテリアあり

石原裕次郎記念館や小樽運河、小樽運河食堂や随所に見られるレトロな建物などがあり観光地として見所は尽きないし、札幌へのベットタウンとしての顔も持ち備えているような気がします。
塩屋駅・・・・・小樽市塩谷2丁目
無人駅

国道五号線から少し坂を登り、坂の途中に位置する駅です。道路沿いではあるが、道からやや高台にある為、車からは見づらいと思います。蘭島駅と同じ様な造りではあるが駅員はいない。
夏だったせいか、ややトイレの匂いが気になったというのも付け加えておきます。
蘭島駅・・・・・小樽市蘭島1丁目
簡易委託駅

国道五号線の交差点を曲がってすぐ突き当たりにあるのが蘭島駅です。駅舎や駅の構内は極めて塩谷駅と似ているが、蘭島の駅舎のほうがややお洒落かな(笑
周囲に民家もかなりある為、駅にはある程度の賑わいがある。
余市駅・・・・・北海道余市郡余市町黒川町5丁目
有人駅、みどりの窓口、駅レンタカーあり

国道五号線の交差点から駅は見える位置にある。街の中にあるので人や車の行き交いがあり賑わいもある。立派な駅舎は平成八年三月にスコットランド風に改築。余市町観光物産センター「エルプラザ」併設。積丹半島への東の玄関駅でもあり、ニッカウヰスキー工場などもある。
仁木駅・・・・・余市郡仁木町北町1丁目
無人駅

国道五号線の交差点を折れ、突き当りに駅は位置する。大きな駅舎には不釣合いな一面ホームのみの無人駅で駅には活気が感じられなかった。駅の周りには小規模な商店街や集落が形成されているが、やはり利用するのは電車ではなく自家用車なのであろうか。
然別駅・・・・・余市郡仁木町然別
無人駅

国道五号線の信号が無いT字路を折れ、いかにも北海道だ!という川を眺めながら橋でわたり小規模な集落が見えてきた所にひっそりと然別駅は位置する。
駅の構内はとても広く、その関係で然別発着の列車の設定がある。だが、周りの集落が集落だから利用者は多くないのは察しがつく。
銀山駅・・・・・余市郡仁木町銀山2丁目
無人駅

レンタカーにナビつけてて良かったですわ。この駅はナビや地図が無かったら見つけるのにさぞかし苦労した事でしょう。国道五号線をそれて県道を走り、さらに道を曲がり、この道を進み、行き止まりの高台に駅は位置する。車や自転車じゃないとこの駅来るのはしんどいぞ・・・・
ちょうどもう時期列車が到着するようで、迎えの車が何台か停まっていました。
ホームは相対式の二面ホームで行き違いが可能です。
小沢駅・・・・・北海道岩内郡共和町小沢
無人駅

国道五号線沿いにあり、周りには小規模ながらも集落があり数点の商店と郵便局がある。
既に廃止されてしまったが国鉄時代は岩内まで伸びる岩内線の分岐駅だったということで、駅の構内はとても広い。今は草がボーボーで荒れ放題だが・・・・昔の面影はある。
駅舎も簡素な物に建て替えられてしまっているようですが、基礎からして昔は立派な木造駅舎があったものと思われます。
倶知安駅・・・・・北海道虻田郡倶知安町北3条西4丁目
有人駅、みどりの窓口、駅そば、売店あり

余市方面から国道五号線の山間部を走らせていると開けた街が現れると、ここが倶知安の町で町の中心に駅は位置し賑わいもある。今は特急も走らなくなってしまった函館本線のいわゆる「山線」の中では一番賑わいのある駅である。
羊蹄山やニセコのスキー場への観光玄関駅としての機能も充分果たしている。
比羅夫駅・・・・・虻田郡倶知安町比羅夫
無人駅

国道五号線を脇道にかなりそれ、森の中にひっそりと存在する駅で周りに数軒の集落があるが人とすれ違う事は無かった。
この駅は「駅の宿ひらふ」という民宿をしているという事だったが、駅の写真を撮った後にコーヒーでも飲もうかと思ったら、残念ながら留守だった・・・・列車を待ちながらコーヒーでもどうぞって書いてあったのに・・・・ちと残念。
ニセコ駅・・・・・虻田郡ニセコ町中央通
簡易委託駅

ペンション風の洒落た駅舎の中に「茶房ヌプリ」という喫茶店があり、喫茶店ではあるがヌプリカレーというこの店オリジナルのカレーはとても美味しかった!
長芋とベーコンヌプリカレー1000円、ヌプリ特性カレー700円!味とボリュームを考えれば一食の価値あり♪
駅の前には駅前温泉綺羅乃湯という温泉がある。
長万部駅・・・・・山越郡長万部町長万部
有人駅、みどりの窓口、コンビニあり
接続線・・・・・室蘭本線

山線と今や幹線となった室蘭本線と接続する駅長万部。長万部といえば駅弁のかにめしとピンと来るが、現在駅では駅弁は販売されておらず、駅を出てすぐの所にお店があり、そこで販売している(店の名前を忘れてしまった・・・・わかる方教えてください(汗
大沼公園駅・・・・・亀田郡七飯町大沼町
委託駅、みどりの窓口、売店、駅レンタカーあり

大沼と小沼という二つの沼の間にあり国定公園大沼の観光玄関口の駅として機能している。駅前にはレンタサイクルや土産物店などが並び、近くの駐車場には大型観光バスが連ねとても賑わいがありました。
駅の構造は立派な駅舎のわりにはホームが一面で行き違いが出来ない。
大沼駅・・・・・亀田郡七飯町大沼町
有人駅、みどりの窓口あり
接続線・・・・・渡島砂原方面(函館本線)

駅前通りはとても広いのが余計に寂しさを倍増してしょうがない。洗車をする地元の人以外は人がおらず辺りはとてもひっそりとしていた。
大沼公園と大沼は駅間が1.0キロしかなく簡単に徒歩でいけると思ったが線路沿いに道が無いために大回りを余儀なくされる為、往復で40分もかかっちゃいました(汗
函館駅・・・・・函館市若松町
有人駅、みどりの窓口、駅レンタカー、駅そば、レストラン、書店、売店、土産物店、駅弁あり

夜景で名高い函館山(旅のアルバムの夜景参照)、湯ノ川温泉、名物朝市等道南の観光拠点である。
現在はこの駅舎ではなく、近代的な駅舎に建て替えられてしまい、新幹線が八戸まで進延されたせいもあり、何とも時代の流れを感じさせられる。

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